ニキビ部分の脱毛
顔や背中を脱毛するときに悩ましいのがニキビやニキビ跡です。

多くの脱毛エステサロンやクリニックでは、ニキビや色素沈着している箇所には施術できないとしています。

しかし、方法によっては脱毛できるサロンやクリニックがあります。

ここでは、ニキビがある場合のサロンやクリニックの脱毛についてまとめました。

脱毛サロンの一般的な方法「光脱毛」でニキビ部分の脱毛ができない理由

脱毛エステとニキビ
多くのサロンが採用している「光脱毛」という方法は、メラニン色素(黒色)に反応する光を用いてムダ毛を熱処理していきます。

ですから、ニキビやニキビ跡、赤みがある箇所に光を当てると、炎症を起こしたり、火傷になったりする危険性があるということで、お手入れを断られることがほとんどです。

ただ、ニキビには施術できませんが、ニキビや赤みの部分だけを避けて施術してくれるとこもあります。

また、ニキビ痕、シミのようになった部分については状態によっては施術可能なこともあります。

すでにサロンに通わている方は、スタッフに状態を見てもらい相談しましょう。サロンが初めての方は、契約前の無料カウンセリングで相談できます。

顔や背中のニキビがあっても脱毛できるサロン

ディオーネ

痛くない脱毛で知られるディオーネは、ニキビやアトピー、肌の色が黒っぽい人でも脱毛できるサロンです。
産毛にも強いので、顔や背中の脱毛に向いています。
顔ニキビや背中ニキビで脱毛を諦めてしまった方は、ディオーネを検討してみてはいかがでしょうか。

ニキビがあっても脱毛できるハイパースキン法

毛周期ディオーネのハイパースキン法は、多くのサロンで使われている光脱毛(フラッシュ脱毛)とは、脱毛の仕組みが異なります。

ムダ毛は、ずっと生えているように見えますが、髪の毛と同じように、生えて抜けてを繰り返しています。

このサイクルのことを毛周期といいます。毛周期には主に3つの時期があります。

成長期・・・毛が成長し、皮膚表面に出ている時期
退行期・・・毛の成長が止まって、抜け落ちるまでの時期
休止期・・・毛が抜け落ちて、次に成長するまで休止している時期

一般的な光脱毛(フラッシュ脱毛)では、成長期のムダ毛(生えているムダ毛)に光を当てて脱毛していきます。

その光は特殊で、メラニン色素(黒色)に反応するようになっていて、その熱エネルギーでムダ毛を処理していきます。

一方、ハイパースキン法は、成長期の毛ではなく、休止期(まだムダ毛が生えていない状態の毛)に対して光を当てていきます。

ハイパースキン法は、発毛因子(毛の種)に対して特殊な光を当てて、発毛を抑える方法です。

一般的な光脱毛とハイパースキン法は、施術後の効果の現れ方が多少違います。

光脱毛は、熱処理するので、数日後、反応があったムダ毛が抜け落ちる期間がありますが、ハイパースキン法は、発毛因子に働きかけて発毛を抑える方法なので、ムダ毛が抜け落ちる期間というものはありません。

ですが、徐々に生えてくるムダ毛が減少していくというものです。

ハイパースキン法がニキビでもお手入れできる理由

ハイパースキン法は、光脱毛やレーザー脱毛のような高熱を使用しません。

ですから、施術時も温かみを感じる程度で痛みがありません。

肌に優しいので、ニキビやアトピー、敏感肌の方でもお手入れできる方法なのです。

ディオーネが顔脱毛や背中脱毛に向いている理由

顔や背中は、ニキビができやすい箇所ですよね。ハイパースキン法ではニキビを気にすることなくお手入れできます。

また、ハイパースキン法は、産毛や敏感肌でもOKです。

デリケートな顔の脱毛や産毛が多い顔・背中の脱毛に向いています。

一般的な光脱毛の脱毛サロンの方法だと、黒色に反応する光を用いますから、色素が薄い産毛には、反応しなかったり、回数がかかってしまうことが考えられます。

ハイパースキン法の場合、休止期(ムダ毛が生えていない時期)に光をあてて、毛の発毛因子に働きかける方法なので、ムダ毛の濃さに関係なくお手入れできるのです。
ディオーネ顔脱毛

さらに、ハイパースキン法の光には、フォト美顔の光が約3割程度含まれています。

フォト美顔は、フォトフェイシャルともいわれたりしますが、肌の新陳代謝を促して、コラーゲンの生成を促し、美肌へと導いてくれるものです。

脱毛しながら肌のお手入れもできるということで、顔の脱毛に嬉しいですね。

クリニックの医療レーザー脱毛でニキビがある箇所の施術は難しい

クリニックの脱毛法は、メラニン色素(黒色)に反応するレーザーを毛根部分に当て、ムダ毛を成長させる毛乳頭を破壊することにより脱毛していく方法です。

脱毛エステの光脱毛よりもパワーが強い脱毛方法になります。

クリニックの場合、ニキビ痕にレーザーが反応してしまい火傷する可能性があります。

また、ニキビの場合は、ムダ毛を処理するための熱によって、ニキビにまでダメージを与えてしまう可能性があります。

クリニックの場合も、ニキビやニキビ痕の程度によって、施術してもらえたり、その箇所を避けて施術してもらえたり、施術してもらえなかったりしますので、通っているクリニックに状態を見てもらって相談しましょう。

医療レーザー脱毛でニキビが増えることはあるか?

クリニックの医療レーザー脱毛や光脱毛を受けた後に、ニキビが増えたと感じた方が稀にいるようです。

それはニキビではなく毛嚢炎かと思われます。レーザー脱毛や光脱毛を受けた後のリスクの一つに毛嚢炎があります。

毛嚢炎は白ニキビに似ていて、ニキビと間違えられることもあります。ニキビはアクネ菌により炎症を起こしてしまうものですが、毛嚢炎はブドウ球菌により炎症を起こすものです。
レーザー脱毛とニキビ

光脱毛やレーザー脱毛を受けると、熱エネルギーにより、ムダ毛だけでなく毛根やその周辺の肌も一緒にダメージを受けて、肌の免疫力下がってしまうことがあります。

特にレーザー脱毛の場合はパワーが強いですから、肌がダメージを受けやすいと考えられます。

毛嚢炎は、毛根を包んでいる毛包に、ブドウ球菌が感染して炎症を起こしたものです。

ブドウ球菌は、通常、皮膚常在菌として肌を守る働きがありますが、肌の免疫力が下がると毛嚢炎を引き起こすことがあるのです。

医療脱毛の場合は、医師に相談すれば薬などを処方してくれるでしょう。

脱毛エステの場合は、医療脱毛ほど威力が強くありませんので、それほど毛嚢炎のリスクはないと思われますが、万一、症状が出た場合は、サロンに相談し指示を仰ぎましょう。ドクターサポートがあるサロンもあります。

脱毛でニキビが減るって本当?

逆に、脱毛することによりニキビが改善されたと感じている方もいるようです。

ニキビの原因は、余分な皮脂や汚れが毛穴に溜まり、アクネ菌が増殖することによるものですが、産毛があると、皮脂や汚れが絡みやすく、毛穴に溜まりやすくなります。

脱毛して毛が減ったことで、ニキビの原因となる菌が溜まりにくくなり、ニキビが改善するということも考えられるようです。

まとめ

脱毛とニキビ
ニキビがある場合の脱毛は、肌に優しい脱毛エステサロン、ディオーネがおすすめです。

それ以外のサロンやクリニックで脱毛する場合は、ニキビがある箇所を避けて施術してもらうか、ニキビが治るまで待つしかないでしょう。

酷いニキビ跡には、施術してもらえないこともありますから、ニキビができて治りにくい場合は、跡が残らないように、皮膚科などに診てもらうとよいでしょう。

脱毛後、毛嚢炎やニキビのような症状が出た場合は、早めにクリニックやサロンに相談しましょう。