ブラジリアンワックス
ブラジリアンワックスとは、ビキニライン(アンダーヘア)を含むワックス脱毛のことを言います。

Tバック発祥のブラジルにちなんでブラジリアンワックスという名前で呼ばれます。

海外では、デリケートゾーンの毛のお手入れはエチケットという国も多く、最近は、日本でも若い人を中心に、アンダーヘアのムダ毛のお手入れをする人が増えてきています。

ワックス脱毛や脱毛エステのサロンに通う人も多いですね。

ですが、アンダーヘアのお手入れを、他人にしてもらうことに抵抗がある、安くしたなどの理由から自分で処理しようと思っている方もおられるでしょう。

ここでは、ブラジリアンワックスでセルフ脱毛を考えている方向けに、ワックスの種類や一般的な使い方について書いていきます。

また、ブラジリアンワックスのデメリットや失敗した場合におすすめの方法についても書いていきます。

ブラジリアンワックスの種類と特徴

脱毛に使用されるワックスは、大きく分けて、水性ワックスと油性ワックスに分けられます。

ハードワックスや固形ワックスは、油性ワックスに分類され、固形のものは、温めて溶かしてからしようします。

セルフ脱毛するなら、水性ワックスの方が使用しやすいです。それぞれの特徴は次の通りです。

1.水溶性ワックスの特徴と使い方

水性ワックスの特徴
水性ワックスは、砂糖やはちみつをベースに作られているため、刺激が少ないのが特徴です。

また、水溶性なので、肌に残ってしまったワックスは、水やウエットティッシュなどで綺麗に洗い流すことができます。

デメリットは、使用する毛に長さが必要で、1㎝くらいムダ毛を伸ばしておかないと抜けにくいということです。

油性ワックスと比べると、引っ張りは弱いので、細い毛や産毛、短い毛には向いていません。

ワックスが扱いやすいので、セルフ脱毛をする場合には、水溶性ワックスの方が向いています。

初めてワックス脱毛をされる方は、使用しやすい水性ワックスがおすすめです。

ここからは、水性ワックスの一般的な使い方やコツについて書いていきます。

ただ、各商品によって使用方法に違いがありますから、実際に使用する場合は、購入した商品の使用方法に従って使用してくださいね。

ワックス脱毛をするときは、生理中や前後は使用しない、プールや海に行く前日には使用しない、脱毛後の入浴は避けシャワーですませるというような注意点もありますので、使用上の注意をよく読んでから使用しましょう。

1-1.水性ワックスで脱毛するときに準備するもの

ワックス脱毛の仕方
ワックス脱毛する際は、次のようなものを用意しておきます。

  • 水性ワックス
  • スパチュラ(ワックスを塗るために使用するヘラのようなもの)
  • 専用シート
  • ウエットティッシュ(濡れタオル)
  • タオル
  • ハサミ(毛が長すぎる場合、必要に応じて)
  • 鏡(必要に応じて)
  • アフターケア用品(化粧水など)

スパチュラや専用シートは、ワックスと一緒に購入しておきましょう。

水性ワックスのシュガーワックスは、自分で手作りでも作れるみたいですが、やはり専用の商品を使用したほうが、綺麗に仕上がります。

ブラジリアンワックスの中でも、口コミで割と評価が高いのが、アンジェリカワックスとブラビアンカシュガーワックスです。

どちらも、水性ワックスなので、ワックス脱毛初心者でも使いやすいワックスになっています。
※参考記事:アンジェリカワックスの口コミや特徴は?

1-2水性ワックスで失敗しないコツ

水性ワックス
脱毛するときは、肌が温まった状態の時の方が、毛穴が開いて毛が抜けやすいです。

ただ、お風呂場などは、湿気が多く、脱毛後の皮膚にばい菌が入りやいため、別の場所の方がよいでしょう。

まず、脱毛する部分にボディクリームを塗っていたり、汗や油分があったりする場合は、うまく脱毛できないことがあるので、洗い流すか濡れたタオルなどでふき取って綺麗にします。

脱毛ワックスを塗るときは、肌が乾いた状態の方が良いので、水分はふき取っておきましょう。

肌が乾いた状態になったら、ワックスをスパチュラなどで、脱毛したい部位に塗っていきます。

塗るときは、毛の流れに沿って、薄く均一に塗るのがコツです。専用シートの大きさも考えて塗ってくださいね。

塗り終えたら、その上に専用のシートを乗せて、しっかりと押さえます。

その後、塗った方向とは逆方向(毛の流れに逆らう方向)に一気に剥がします。躊躇すると痛いですし、うまく抜けないことがあります。

この時、上に引き上げるように剥がすと肌を痛めてしまうことがあるので、皮膚と平行にサッと剥がすのがポイントです。

ワックスが残ってしまったら、濡れタオルやウエットティッシュなどでふき取るか、水で洗い流します。

ワックス脱毛は、肌への刺激や負担が強いので、脱毛後は、冷やしたタオルなどで肌を鎮め、その後、化粧水や専用のケア用品などで保湿をすると良いでしょう。

ワックス脱毛後は、毛穴が傷ついてしまっていることがありますので、傷口からバイ菌がはいらないように衛生面にも気を付けてくださいね。

2.油性ワックスの特徴

油性ワックスは、ロジン(松ヤニ)をベースに作られているものがほとんどで、アレルギーがある方は注意が必要です。

引っ張りが強いので5mmくらいの短い毛や細い毛にも使用できます。

デメリットは、強力なので、引っ張るときに肌への負担が大きい点です。

また、油性のため、肌に残った場合は、クレンジングオイルなどで落とす必要があります。服などに付くと取れなくなる可能性もあるので、扱いに注意が必要です。

ワックスの扱いが難しいので、プロ向きと言われています。

ブラジリアンワックスのメリット・デメリット

ブラジリアンワックスの使い方について書いてきましたが、使用方法は簡単ですね。

ここからは、ブラジリアンワックスの良い点、欠点について挙げてきます。

1.ブラジリアンワックスのメリット

ブラジリアンワックスのメリット
ワックス脱毛は、自宅で自分で簡単に行うことができます。ワックス代もそれほど高額ではありません。

毛を抜くことができるので、カミソリによる肌への刺激や剃った後のチクチク感がなく、脱毛後はツルツルの状態をしばらく保てます。

アンダーヘアの場合、毛を脱毛することで、ムレや匂いが軽減されるでしょう。

生理中の経血や尿便がムダ毛について不快という方もいると思います。デリケートゾーンのムダ毛を脱毛することで、不快感が解消できます。

脱毛するので、数週間は綺麗な状態を保つことができ、個人差はありますが、だいたい2~3週間は維持できると言われています。

サロンに通う時間がない人が、自宅で簡単に脱毛できるのが良い点です。

2.ブラジリアンワックスのデメリット

ブラジリアンワックスのデメリット
毛を引き抜く方法なので、出血したり、埋没毛、毛嚢炎になることがあります。

ワックス脱毛の場合、毛を引き抜いたときに毛穴が傷つくことがあり、その時に出血することもあります。

また、傷ついた毛穴は、肌を修復しようとしてかさぶたを作ります。

ワックス脱毛をしても、ムダ毛は繰り返し発毛するので、かさぶたの下からムダ毛が成長して埋没毛(埋もれ毛)になってしまうことがあります。

毛嚢炎は、毛穴からばい菌が入って炎症を起こしてしまうことです。

ワックス脱毛では、商品によって、使用できない部位があります。

水性ワックスの場合、顔や首から上には使用できないものが多いです。また、水性ワックスは、産毛や細い毛、短い毛には向いていません。

自分で使用する場合は、身体の背面など脱毛しずらい部分があります。

水性ワックスの場合、ある程度、ムダ毛を伸ばす必要があります。

脱毛後は良いですが、次脱毛するときは伸ばさないといけないというデメリットがあります。

脱毛しても、数週間たつとムダ毛が伸びてくるので、継続したお手入れが必要です。

自分でのワックス脱毛は、慣れてくればうまく脱毛できますが、コツをつかむまでは、綺麗に脱毛できないことがあります。

また、毛質によっては、綺麗に抜けないこともあるでしょう。

痛い・抜けない・失敗した場合は脱毛エステがおすすめ

ワックス脱毛と脱毛エステ
セルフのワックス脱毛は、安くて手軽で簡単、仕上がりがツルツルといったメリットがありますが、使用できない部位がある、自分でしにくい部位がある、うまく抜けないことがある、繰り返し継続してお手入れする必要があるといったデメリットもあります。

また、ムダ毛を無理やり引き抜くという方法は、肌を痛めやすいのでムダ毛のお手入れとしては、あまりおすすめできません。

こうしたデメリットが気になる方は、脱毛エステを検討してみてはいかがでしょうか。

1.ブラジリアンワックスと比較した脱毛エステのメリット

ブラジリアンワックスをする方は、VIO脱毛目的の方が多いですが、IO脱毛を自分でするとなると、体勢的に見えづらかったり、作業もしづらかったりしますよね。

脱毛エステでは、お手入れに慣れたスタッフが施術してくれますし、Vラインの形など相談にのってくれるサロンも多いです。

人にされるのは恥ずかしいという方もいるかもしれませんが、恥ずかしいのは最初くらいで、慣れてくるとそれほど負担ではありません。(参考記事:デリケートゾーンは恥ずかしい?エステの脱毛方法

また、全身脱毛などの広範囲の脱毛をしようと考えている方は、1回通って全身のお手入れ1回分ができるなど脱毛サロンの方が効率的です。
脱毛エステは、回数を重ねるごとに、自己処理が楽になっていきます。

脱毛エステはワックス脱毛より高いイメージですが、ワックス脱毛の場合は、頻繁にお手入れが必要になるので、長期的に見ると費用がかさんでしまうこともあります。

部位脱毛の脱毛エステの場合は、思ったより料金は高くない場合もあります。

下記にVIO脱毛でおすすめのサロンを列挙してみました。

VIO脱毛サロン【ベスト3】

  1. ミュゼ

    ミュゼ

    ミュゼの美容脱毛完了コースには、Vラインの脱毛が何度でもできる回数無制限・期間無制限のコースがあります。
    通常料金は、Vラインのみで3,600円(税込)。ワキ脱毛をセットにすれば、もう少し安く通えます。これなら、ブラジリアンワックスとそれほど変わらない料金、もしくは安い料金で脱毛エステを受けることができますね。
    Vラインの脱毛を考えているなら、ミュゼのこのコースの方がお得感があります。

  2. 脱毛ラボ

    脱毛ラボ

    脱毛ラボは、全身脱毛が他のサロンと比較すると安いサロンです。ワックス脱毛では難しい全身のお手入れを希望するなら脱毛ラボがおすすめです。脱毛ラボには、一括払いプランの他に、月額制プランがあります。

  3. プリート

    VIO脱毛のプリート

    VIO中心に脱毛したいなら、VIO脱毛専門サロンのプリートがおすすめ。
    専門サロンというだけあって、Vラインのでデザインが豊富だったり、お手入れ範囲が広かったり、美白パックなどのお手入れプランもあります。
    プリートは首都圏中心のサロンなので、お近くにお住まいの方は、検討してみてはいかがでしょうか。